JV型の駅前都市開発プロジェクトにおいて、「建物を建てて終わり」ではなく、街区全体の魅力と持続性を担保するエリアマネジメントが求められていた。しかし、来街者・居住者・ワーカーなど多様なユーザーの行動特性やニーズが整理されておらず、提案されるサービスが「あったらいいな」レベルにとどまっていた。事業としての実現可能性が検証されないまま構想が膨らむリスクがあった。
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※画像はイメージです景観パース:駅前複合開発の完成予想図(※画像はイメージです)
※画像はイメージです動線鳥瞰図:3ペルソナの回遊動線を色分けしたエリアマップ(※画像はイメージです)
※画像はイメージですユーザーメンタルモデル:3ペルソナの行動・ニーズからサービス事業を逆算
都市開発サービスデザイン — エリアマネジメント構想
JV型都市開発において、3つのユーザー像のメンタルモデルからサービス事業を逆算。事業創出ワークショップとフィジビリティスタディを通じ、ディベロッパーのサービスポートフォリオを策定。
ROLE
プロジェクトリード / サービスデザイナー
TEAM
10名
PERIOD
8ヶ月
主な成果
- 3ペルソナのメンタルモデルに基づくサービス事業群を体系的に考案
- フィジビリティスタディにより事業性を検証し、実行優先順位を策定
- 事業創出ワークショップを通じてディベロッパー・地権者間の合意形成を加速
- エリアマネジメント構想としてサービスポートフォリオを策定、開発計画に反映
TECHNOLOGIES
サービスデザインメンタルモデル分析カスタマージャーニー事業創出ワークショップフィジビリティスタディステークホルダーマッピング
※画像はイメージです
※画像はイメージです
※画像はイメージです背景・課題
アプローチ
3つのユーザーペルソナ(通勤オフィスワーカー、子育てファミリー、来街者・観光客)を設定し、メンタルモデルを構築。各ペルソナの日常行動・ニーズ・課題を時間軸で可視化し、街区への期待値と行動パターンを分析した。メンタルモデルから逆算してサービス事業を考案(回遊性・コミュニティ形成・生活支援・体験提供)。事業創出ワークショップを設計・ファシリテーションし、ステークホルダー間の合意形成を推進。各サービス事業のフィジビリティスタディ(事業性・運営体制・初期投資の概算)を実施し、優先順位を策定した。